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全国の児童養護施設には、様々な事情から
3万人の子どもたちが身を寄せていますが、
その入所児童数は年々増え続けています。
そして、まだ保護されずに今日もDVや虐待
によって「命の危険」にさらされている子ども
や女性たちは、10万人もいるのです。
これは外国の話ではなく、この国の現実です。
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施設に保護されても、18歳で施設を出行かなけれ
ばならない彼らは、1人暮らしをするための保証人も
いないので、たとえ夢があっても、ほとんどの場合、
住み込みで働くという選択肢しかないのです。
彼らの命・心・夢を守らなければなりません。
心のケアや自立支援は勿論のこと、救う仕組みや
ネットワークも必要となります。

現在、行政でも様々な取組がなされていますが、
誰もが「自分とまっすぐに向き合ってくれる人」を
身近に持てる社会を作ることこそが、何よりも優先
すべき私たちの課題であり、子どもから大人まで、命の危険にある人・自己肯定感の低い人・
自分の存在意義を見出せない人・心の傷が癒されない人を救い、本来の笑顔を取り戻して
いくと同時に、そうした状況の人を作らない世の中をめざす本質的な取組であろう思います。
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本来、どんな事情を抱える子にも誰にとっても、未来は“眩い光に満ちたもの”であるべきで、そんな「輝く未来」を子どもたちに手渡してあげられるか否かは、今を生きている私たち大人が次の時代のためにどんな新しい文化を創造するのか、にかかっています。
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そこで私たちは、賛同者の方々をはじめ、自身のためにもそこに協力したいと考える方々と
共に、その機会を必要とする全ての人たちのために、2010年に「東京ドームで1万人のHUG」
を実現させるべく、歩み出すことにいたしました。
段階的に開催するイベントには、施設から子どもたちを招待する他、日常的にいつでも相談ができる「相談窓口」の開設、支援者や団体のネットワーク化なども進めていきます。
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“若者たちが社会に希望を持ち、子どもたちに夢を与え
られる文化”を創り、彼らにそれを継承していきたい。

思い浮かべてみてください。 広い東京ドームの芝生に
降り立った、心に傷を持つ子どもたち・若者たちが、1万
人の参加者と一体になってHUGする姿を。
その時 きっとそれぞれの瞳に、希望の光が差し込んで
いるはずです。

その瞬間をめざして、できることから、私たちの活動に
ご参加ください。 そしてぜひ、熱く厚くご支援ください。
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| 誰もが夢を持てる世の中を。 誰もが愛を体感できる世の中を。 |
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